2016-12-13
12月10日(土)第12回公益財団法人日本小動物医療センター学術交流会が大宮ソニックシティーホール4階国際会議室で開催されました。
今回の講演
犬と猫の難治性角膜疾患(眼科医 小野啓先生)
耳炎〜魅惑の洞窟を探検する 〜(皮膚科専門医 村山信雄先生)
犬の慢性腸症の予後因子 〜生存しない症例は何が違うのか〜(消化器科医 中島亘先生)
今後の診療に役立つとてもすばらしい講演を聞かせて頂きました。
日本小動物医療センター(埼玉県所沢市)は、狭山市にある当院から車で15分程の所沢市中富南町にある、がん・腫瘍の診療では我が国で最も有名な動物病院です。世界で通用する米国腫瘍学の専門医を取得している獣医師が診療を行っているのは日本では日本小動物医療センターと北海道大学のみです。
腫瘍科の他に消化器科、総合診療科、画像診断科、皮膚科、眼科の二次診療を行う専門病院です。
診察の予約は、かかりつけ動物病院に取ってもらう必要があります。