ペットの長寿化が進み、多くのペットがその生涯で一度は腫瘍を経験する時代になりました。
しかし、その治療法は腫瘍の発生場所や動物の状況により様々であり、選択は容易ではありません。
私は大学時代よりそんな腫瘍科治療に興味を持ち、患者様それぞれに最善な治療をご提案できるよう、外科手術や抗がん剤治療、放射線治療と幅広く学んで参りました。
また、日本では数少ない電気化学療法という特殊な抗がん剤治療も提供しております。
気になる事があれば何でもご相談ください。

当院は昭和63年に、どんな小さな事でも相談していただける病院を目指して、当地に開業をいたしました。
いつの時代も人々にかかるストレスは多かったでしょうが、近年はよりたちの悪いストレスをかかえこまなくてはならない状況にあります。 そんな中、家族の一員として生活する動物たちは我々に癒しや喜びなどを与えてくれて、ストレスで精神や身体がいたむ事から救ってくれています。
そんな動物たちとご家族の方々が少しでも長く快適な生活を送られるよう、白石動物病院では最新獣医療技術を取得し、技術の向上をはかり、スタッフ一同全力で診療に取り組んでおります。さらに各獣医師がそれぞれの得意分野を伸ばせるよう、病院がバックアップを行っております。今後も最先端の診断・治療技術を実施することによってみなさまの大切な動物のお役に立てるよう誠心誠意努力して参ります。
よろしくお願いいたします。

2011年から循環器専門の道に進み、多くの経験をしてまいりました。
循環器の内科治療から外科治療まで幅広く提供出来るように努力しております。
また、飼い主様のお話をよく聞いてよりご希望にお応え出来るように、また、ご家族であるペットに対して最善の治療法を提供していきます。
ご希望にお応え出来るように二次診療施設への紹介も行っております。何でもご気軽にご相談下さい。

2012年から主に犬と猫の診療に携わってきました。
昨今獣医師界隈も専門科制度が進んできており、深い知識の元に高度な治療を受けられることができるようになりました。
自分は現在専門分野を持ちませが、幅広い知識を取り入れ、病院に来てくださった患者様が適切な治療を受けられるように、連携の取れた診察を心がけたいと思っております。
また、患者様が病気のことについて詳しく知ることができるよう、努めてまいります。

その治療のメリット、デメリット、患者さんの状態、飼い主さんの心情をよく考えたうえでしっかりと相談した上での治療選択を心がけております。
特に外科手術を必要とする患者さんについては、大学附属病院外科での経験から、より的確なお話ができると考えております。
まだまだ勉強中の身ですが、患者さん、およびご家族の幸せな時間につながるよう頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。

飼い主様と動物に寄り添った診療を心がけております。
日常の些細なこともお気軽にご相談ください。

常に相手の立場になって物を考え、オーナーさんや動物にとって、より最適な治療を提案することを心がけています。
動物と過ごしていく中での日々の疑問をなんでも気軽に相談してもらえるような、信頼される獣医師を目指して日々研鑽しています。
よろしくお願い致します。

大切なご家族である動物たちとオーナー様にとって、最善の治療をご提案できるよう日々努力しております。特に外科分野に興味を持ち、現在勉強を重ねながら技術の向上に励んでいます。
動物たちが健康で幸せな日々を過ごせるよう、オーナー様と一緒に最良の方法を考え、サポートさせていただきます。まだまだ至らない点もあるかと思いますが、一つひとつ丁寧に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

動物・飼い主様に寄り添い、状況に合わせた最善の検査や治療を行うことを心がけています。何でも気軽にご相談ください。
大学時代には放射線学教室・呼吸器科に所属し勉強していました。大学時代の経験を活かしつつ、様々な分野について知識を深められるよう精進していきます。よろしくお願い致します。

ひとりひとりの患者さんに寄り添い、今の医療で提供できる最高の治療を大切にしながら、家族にとって最善の選択肢を一緒に見つけることを心がけています。特に腫瘍科に興味を持ち、現在、二次施設で研修医として学びを深めています。
最新の知識と技術を日々取り入れ、腫瘍の治療をはじめ、ちょっとしたことでも気軽にご相談いただけるよう努めています。
まだまだ学ぶことが多いですが、どんなことでも相談できるかかりつけの獣医師となれるよう、精一杯頑張ります。

2002年から臨床獣医師として色々な経験を重ねてきました。
国分寺市で開業していたこともあり、これまでの経験がこれから出会う皆様のチカラになると信じています。
どうぞよろしくお願い致します。

最先端の治療が最善の治療ではないと思います。
状況、状態にあった治療をご家族と一緒に選択し、動物とご家族、双方にとってより快適な生活を送って頂けるように、日々精進してまいります。
ペットと暮らす上で不安や疑問はつきものです、些細な事でも気になることがあれば、気軽にご相談ください。
まだまだ至らぬ点がありますが、宜しくお願い致します。

大学在学中に特に動物行動学を学び、パピークラスを行っていました。研究室は整形外科に進み、卒業後は腫瘍科に興味が湧き、現在も勉強中です。
動物の高齢化に伴い、病気も多様化し、医療機器も進化していますが、治療プランは動物の状態や飼い主様の考えにより様々だと思います。
飼い主様に寄り添ってより良い治療を一緒に行なっていきたいと考えております。

白石動物病院は日本でも数少ない人工心肺を使用した心臓手術を高い成功率で実施できる施設です。
私の主な専門分野は、僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁形成術、先天性心疾患（動脈管開存症、心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、肺動脈狭窄症など）に対する心臓手術、不整脈に対するペースメーカー設置術、そしてカテーテルを用いた低侵襲手術（肺動脈狭窄症、大動脈狭窄症など）です。
これまでに多くの手術を行い、非常に良好な成績を収めてまいりました。素晴らしい設備と優れたスタッフの助けを借りて、犬や猫とそのご家族の大切な絆を守るため、日々努力しています。
今後も、より多くのペットとそのご家族の健康を支えるために最善を尽くしていきたいと思っています。